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工房紹介
 作業の様子
 
大幕に使用する木綿の
白生地が織られている機です
民俗資料館小祝館の2階
で作業が行なわれここで糸
も紡がれています
大幕を織る会のメンバー
7名です
糸にするまでに棉の種を植え  棉を収穫して織れるように
するまでに 約60の団体・
個人の方々の手を経て
ここまで3年かかっています
白生地は和裁士のお宅で
つなぎ合わされました
縫い代の部分の赤糸を縦に   20cm間隔で入れたものは
仕上がりの大幕に今も
残されています

綿についての詳細は綿業振興会のHPをご覧下さい
ちくだいてい も紹介されています (綿の栽培の欄)
H17.5
工房の近くの体育館で大幕の 下絵を張り合わせる作業が
始まり
ました
タッフが力を合わせて
頑張っています
H17.11
3度目の清書に入ります
立ったり座ったり…と何十回も
屈伸運動を繰り返すので
こむら返りを起こしたりします
背景の着色はスタッフ達も
手伝えます
H17.12
3年以上もかけて 
織りあがった白生地です
心を込めて 筆を運びます
青花と呼ばれる特殊な
染料で下絵を描きます
水で塗らして乾くと消える
染料です
白生地の下絵が完成です!
冷え込んだ体育館は なかなか手強い相手ではありました…
さて36枚繋ぎ合わせた
生地の分割に入ります
これで大きな生地の
見納めです
左側が糯米で作られた糊
右側が作業がし易いように
糊に混ぜる色粉の
‘群青’です
紅一点の弁天様の糊置きです
細かい部分は‘筒描き’の
技法を用います
大幕のデザインの中で 
こだわったもののひとつに

があります
庭に咲いた梅をデザインして
大幕のバックを飾る型紙を
彫る事22種類
梅はどうしても型で表現したい!とゆう染め師 一甲の
強い願望があります

型染め30年で培われた
技術のみせどころです
4m以上あるので
屏風たたみにセットしました

発色前のうす緑色を
しています
これから糊の様子を
見ながら染める回数を
増やしていきます
織姫のメンバーと一緒に
染め上がった生地の糊を
落とすべく近くの川へ
川洗いに出かけました
人物の絵付けは特に
神経を使います
細かい箇所は
息を止めて描きます
1枚ずつ並べて
全体のバランスを見ました
梅のおしべを色のりの型で
表現する箇所の
チェックもしました
長い間お待たせしました
完成するまで茨城と兵庫を
お互いに行ったり来たり…
最後は茨城県常陸大宮市へ
納品させて頂きました

このプロジェクトに参加
させて頂いて
有り難うございました